Kindle PaperWhite ソフトウェアアップデート 5.11.1 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 31, 2019 第6世代Kindleのソフトウェアアップデート 5.11.1がリリースされていました。 https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450 更新内容は以下。 新しい翻訳言語と新しいキーボード言語。 パフォーマンスの改善、バグ修正、その他の機能強化 言語対応以外は新機能ありませんでした。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
オフライン環境におけるapt-getの使用 - 2月 12, 2017 オフライン環境でパッケージをインストールしたい場合、 リポジトリのミラーリングを行い、ミラーサーバからインストールする。 (debianパッケージの場合)dpkgコマンドでインストールする。 といった方法がありますが、前者を使うまでもないが後者では面倒といった状況があるかと思います。ここではdpkgコマンド一発ではインストールできないパッケージインストール方法について紹介します。この方法では、オフライン環境と同等のオンライン環境を利用します。 オンライン環境での作業 あらかじめオフライン環境相当としておいてください。 apt-get cleanコマンドでアーカイブファイルを消去する。 オフライン環境でインストールしたいパッケージをapt-get installコマンドでインストールする。 上記でインストールされたパッケージは /var/cache/apt/archives ディレクトリにキャッシュされている。このディレクトリにあるdebファイル群をオフライン作業用に使用する。 オフライン環境での作業 メインとなるオフライン環境での作業です。 オンライン環境で準備したdebファイル群を適当な場所に格納する。 apt-ftparchiveコマンドでdebファイルのパッケージを作成する。 sudo apt-ftparchive Packages . |gzip > Packages.gz /etc/apt/sources.list にて以下の変更を行う。 全てコメントアウトするか削除する。 apt-ftparchiveコマンドで作成したパッケージファイルがあるディレクトリをdeb fileとして追加する。 deb file:{パッケージファイルのあるディレクトリ} ./ apt-get updateコマンドを実行し、インデックスを更新する。 apt-get installコマンドでパッケージをインストールする。 続きを読む
ひかり電話をSIPクライアントアプリで使う - 7月 14, 2018 ひかり電話を導入している場合、スマホから利用することができますが、設定で戸惑うことがあります。私がハマった点を書いておきます。 AGEphoneの場合 AGEphoneを使う場合、設定そのものは簡単です。 AGEphoneを起動し、テンプレートの選択で契約している電話会社を選んでそのまま設定していけば完了です。ただ、私の場合は通知部は「ダイヤルできます」になったものの、メイン画面では❌状態。設定をあれこれ弄ってハマったのですが、最終的にはソフトを一旦終了し、起動すれば正常になりました。 AGEPhone以外のSIPクライアントを使う場合 AGEPhoneではテンプレートが用意されているので設定が簡単ですが、一般的なSIPクライアントを使う場合、設定値に何を入れるのが正しいのか分かりにくいです。 いくつかのクライアントアプリを試したところ、基本的には以下を押さえれば良さそうです。 SIPサーバ 電話ルーターのIPアドレスです。 私が使っているPR-400MIは192.168.1.1でした。 Username AGEPhoneだと内線番号とユーザIDは別々に設定するようになっているのですが、SIPクライアントによっては内線番号を設定できないものがあります。 PR-400MIだと内線番号が5の場合、ユーザIDが0005と0が付与されており、この辺がトラブルになるというか、私がハマった箇所です。海外ソフトだと両者が一致することを想定し、Usernameしか設定させてくれないものがあったのです。このトラブルを回避するには、内線番号とユーザIDを同一にしておけばOK。内線設定画面で変更しましょう。 Password 電話ルータの内線設定画面で確認してください。 AGEphoneだとなぜか自動で設定されます。 続きを読む
Linux日本語ファイル名文字化け - 3月 11, 2017 Linuxで日本語ファイル名が文字化け Linuxで日本語ファイル名が文字化けしました。 発生時の操作としては以下のような感じです。 Windowsで日本語ファイル名をzipファイルにする。 WinSCPでLinuxへzipファイルをコピーする。 Linux unzipコマンドでファイルを解凍する。 WinSCPでファイルを一つずつコピーすれば問題ないのですが、なんで文字化けするのか調べてみると、zip化するときのファイル名文字コードの問題。そりゃそうか。 でもLinuxからWindowsへコピーするときは問題ないけど、それはさておき文字化けしたファイル名をどう処置すべきか。 文字化けファイル名を変換する SJISファイル名が文字化けしたことによる対処はいくつかあるようで、シェルスクリプトを使った方法で試したところ、うまくいかない。配布されているコマンドや自作のスクリプトを公開してくれているのもありましたが、前者は諸事情で使いたくなく、後者にしてもそのままだと動作せず、デバッグしている時間がない。結局、Linux上でファイル名を変換するのは断念しました。 WindowsでUTF-8ファイル名を扱う そもそも、LinuxからWindowsへzipファイルを持ってきても文字化け問題は発生しないからWindowsからLinuxへ持って行こうとしたので、何か見落としている感じ。 ちょいと考えて、Linuxで作ったzipファイルをエクスプローラで開くと文字化けしている!!7-Zipを常用していたので誤解していたことが原因でした。とすると、7-ZipはUTF-8を扱えるってことか。 ここまでくるとほぼ完了で、7-ZipによるUTF-8ファイル名作成方法を調べると、圧縮時のパラメータにcu=onを入れれば良いことがわかり、無事解決。 続きを読む
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