Chromebookに外部モニタを接続する
自宅にモニタは1台で、HDMI/DVI/D-SUBそれぞれ一つのみ。HDMIはPS4、DVIはメインPCに繋げていて、Chromebook接続用の端子が空いていない。ということで、外部接続を増やすためにHDMIセレクタを買いに行きました。
この切替器にはHDMIケーブルも付属しているのですが、このケーブルは付属品だけあって、長さなどが自宅環境に合っておらず、HDMIケーブルも追加で購入することに。
HDMIセレクタ
HDMIセレクタに求めていたのは以下の三つでした。
- 自動で切り替わること。
- 当然ながら最低2入力、入力数を増やすのであればお値段次第。
- 万が一に備え、外部電源も利用可能であること。
この条件で見つけたのがELECOMのHDMI切替器です。
HDMIケーブル
Chromebook接続用の取り回ししやすいケーブルは既にあったので、欲しいのは切替器とモニタをつなぐケーブルのみ。50cmもあればよく、調べてみたところ秋葉のコンピュエースが安いらしい。で、行ってきました。
場所は末広町駅から西へ移動、蔵前橋通りの南側にあります。「秋葉のケーブル屋」というのも分かるような店構えでした。HDMIケーブルは入って右側の奥の方に。0.5mで195円でした。面白そうなものが転がっていそうな雰囲気でしたが、この日はHDMIケーブルのみ購入して撤収。
設置
従来のPS4-モニタ間のケーブルはPS4-切替器、コンピュエースで買ったケーブルは切替器-モニタ、手持ちで一番高級?な細いケーブルをChromebook-切替器として接続&設置。Chromebook及びPS4どちらをつけても自動認識すること、両方起動中の場合は切り替えボタンで問題なく切り替わることを確認して、設置完了。
これで自宅で使用するときは大画面モニタで使用することができるようになりました。
ドッキングモード
少々誤算だったのが、ドッキングモード。外部モニタ接続中でChromebookを閉じると、ドッキングモードとして動作するので、マウスやキーボードを接続していればそのまま使用可能。これはこれでいいのだけど、自分の今の使い方だといらない。設定を一通り眺めましたが、この挙動を変えられそうなものが見当たらなかったので、取りあえずケーブルを外すことで暫定処置としました。
コメント
コメントを投稿