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1月, 2017の投稿を表示しています

Chromebookに外部モニタを接続する

自宅にモニタは1台で、HDMI/DVI/D-SUBそれぞれ一つのみ。HDMIはPS4、DVIはメインPCに繋げていて、Chromebook接続用の端子が空いていない。ということで、外部接続を増やすためにHDMIセレクタを買いに行きました。 HDMIセレクタ HDMIセレクタに求めていたのは以下の三つでした。 自動で切り替わること。 当然ながら最低2入力、入力数を増やすのであればお値段次第。 万が一に備え、外部電源も利用可能であること。 この条件で見つけたのがELECOMのHDMI切替器です。 この切替器にはHDMIケーブルも付属しているのですが、このケーブルは付属品だけあって、長さなどが自宅環境に合っておらず、HDMIケーブルも追加で購入することに。 HDMIケーブル Chromebook接続用の取り回ししやすいケーブルは既にあったので、欲しいのは切替器とモニタをつなぐケーブルのみ。50cmもあればよく、調べてみたところ秋葉の コンピュエース が安いらしい。で、行ってきました。 場所は末広町駅から西へ移動、蔵前橋通りの南側にあります。「秋葉のケーブル屋」というのも分かるような店構えでした。HDMIケーブルは入って右側の奥の方に。0.5mで195円でした。面白そうなものが転がっていそうな雰囲気でしたが、この日はHDMIケーブルのみ購入して撤収。 設置 従来のPS4-モニタ間のケーブルはPS4-切替器、コンピュエースで買ったケーブルは切替器-モニタ、手持ちで一番高級?な細いケーブルをChromebook-切替器として接続&設置。Chromebook及びPS4どちらをつけても自動認識すること、両方起動中の場合は切り替えボタンで問題なく切り替わることを確認して、設置完了。 これで自宅で使用するときは大画面モニタで使用することができるようになりました。 ドッキングモード 少々誤算だったのが、ドッキングモード。外部モニタ接続中でChromebookを閉じると、ドッキングモードとして動作するので、マウスやキーボードを接続していればそのまま使用可能。これはこれでいいのだけど、自分の今の使い方だといらない。設定を一通り眺めましたが、この挙動を変えられそうなものが見当たらなかったので、取りあえずケーブルを外...

Zenfone3 ZS550KLシステム更新

Zenfone3 ZS550KLのシステム更新がありました。日本版は更新頻度が少ないですが、年末もしくは年始あたりにありそうかなと勝手に期待していまして、今日も手動確認してないなと思ったら、通知より先にダウンロードが始まっていたので驚きました。 サイズは709.62MB、無線LAN使用でダウンロードに5分ほどかかり、整合性チェックやアップデート、最適化全部含めると計40分ほどかかりました。 ビルド番号はMMB29P.JP_user_12.40.108.29_20161224 WW版だと こちら 相当でしょうか。 リリースノートは一瞬見ただけで覚えていませんが、タッチパネルの改善とAudio Wizardはあったと思います。 ASUSの ダウンロードサイト にはまだ掲示されていませんね。

Acer Chromebook 11 C740-F34N 到着&セットアップ

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C740-F34Nが到着したので、早速セットアップ開始。 開封 箱は二重になっていました。 外箱 外箱とほぼおなじサイズの内箱 同梱物のケーブルを取り出したところ。 本体を取り出したところ。ロゴに合わせて置きましたが、使用時の向きは逆です。 スペック上は約1.3kgでしたが、1.25kgでした。気にならないような、気になるような重さですね。 キーボードです。バックスペースの左側の¥が変態的なサイズだと思います。全体のサイズとしては自宅で使用しているキーボードと同じです。打鍵感は問題なし。 電源接続部はやや頼りない感じ。 初期セットアップ Chromebookのセットアップは色んな人が書いているのと、特筆するような手順が有るわけでもないので割愛しますが、最初電源が入らなくて焦りました。電源ケーブルを繋げば起動したのですが、この辺の挙動については調べていません。 設定とか見ましたが、ホントChromeそのものですね。設定が少なすぎて大丈夫かと思うほど。この辺、初見では分からない点があるかもしれませんが。 設定 Smart Lock for Chromebook スマホでロック解除!これは最初から入れておきたかったものです。Googleアカウントのパスワードは覚えてはいるものの、頻繁に入力するものでもなく、打ちづらいのですよね。かといって入力しやすいパスワードにするのも抵抗あるしで。 AndroidスマホでBluetoothをオンにしておき、Chromebookの設定から簡単にセットアップできました。このSmart Lockで解除するとスマホ側へ通知されるので、知らない間に解除されるようなことになりません。 Playストア対応について Androidアプリに対応しているシステム を見るとC740が入っているので、ちょいとだけ期待していたのですが、F34Nは違いました。まぁ、AcerのC740といったときにこのモデルにはなりませんし。 今後やっていくこと 外部モニタ接続 HDMI端子とDVI端子を使っているので、空いているのはVGA端子のみ。HDMIを共用で使うことを考えています。 ベンチマーク測定 5年間使っているメインPCと比...

Acer Chromebook 11 C740-F34Nを注文しました

現物を見るのは無理だと分かったこと、Toshiba Chromebook 2やHP Chromebook 13 G1、Acer Chromebook 14 for Workを海外から買った方が無難ではないかというのもあったし、今後発売されるSamsung Chromebook Proも魅力的です。が、C740-F34Nを注文してしまいました。以下、言い訳です。 Core i3 ChromebookはCeleronで十分高速という意見が多いのですが、速いにこしたことはないし、体感速度に効いてくるレベルだろうと思っています。せっかく買うなら色々いじりたくはなるだろうし、後で変更も出来ないので最初からCore i3以上のモデルにしたいなと。 メモリ4GB Core i3を選んだのとほぼ同じ理由ですね。取りあえずはノーマルモードで触りますが、いずれデベロッパーモードで遊んで見るつもりなので、ここは4GB欲しいところ。なお、メモリを増設できるのもあるようですが、C740は増設・変更不可と明記されています。 国内向け キーボード配列は両方使えはするし、今のメインPCは英字キーボードです。ただ、職場やお客さんのところでは日本語キーボードオンリーで、記号の入力時に混乱するときもあったりするので、どちらかに統一した方がいいかなと考えていました。ただ、自宅で直接タイピングしてしまうと何かと汚れそうなので、外付けキーボードを使うかは検討中です。 その他 安心の堅牢性...C740-F34Nの宣伝そのままですね。C720と比較して60%改善云々等ありますが、C720が壊れやすいという話も聞かないですし、そんなに気にすべきではないかなと思っています。なお、C720のスペック表と比べると、サイズはほぼ同じですが、重量は50gほど増えて1.30kgあります。11.6型にしては重いかも。 割高感が消滅するほどではないですが、ポイントが余っていたので。 なお、現物を見ていないってのが最大の不安ですね。そもそもChromebookを触ったのが秋葉で数分程度ですし。11.6インチでいいのかってのもあって、モバイル用に12.1インチのLet's noteを使っていたことがありますが、重さは約1kgでした。あれより小さくて重いというのは残...

Acer Chromebook 11 C740-F34N 情報源

検索してもニュースリリースばかり出てくるので、私が参照している情報源について列挙してみました。 Acer Chromebook C740-F34N  価格ドットコム 最初は取扱店が1つしかありませんでしたが、無事増えてきました。大体は取り寄せのようですが、NTT-X Storeは在庫僅少との表示有り。2017/1/1時点では168位。 Chrome速報 私にとってのChromebookそのものの情報源でもあります。評判の良いflipを外したのは、今となっては古そうなのと、このサイトの評価を見てってのもあります。 HelenTech.net IPS方式か?ってのとChoromebook 14 for Workについて言及あり。 上記以外のサイトでも触れられているのですが、やはり5万円以上というのは高いというのは皆さんの共通認識のようです。私もChromebookを買ったことがないとはいえ、PCスペックだけで判断してもちょっと抵抗のある価格帯かなとは思います。なお、Amazonで調べると、最高価格は70,880円でした... それとあらためて感じるのは、日本市場の貧弱さ。Core iシリーズ搭載のChromebookが日本市場に投入されるのはこれが初めて?なようです。Pixelはさすがに高すぎるにしても、HPや東芝製品のハイスペック品が普通に売られている状態になって欲しいものです。 教育現場に安心な堅牢性の11.6型ハイスペックAcer Chromebook | ICT教育ニュース https://t.co/iAcMsTw7BK pic.twitter.com/g3HP8TUwJY — 日本エイサー(Acer Japan) (@AcerJapan) 2016年12月18日