待ちに待ったZenfone3 ZS550KL 日本版のシステム更新がありました。もちろん、Android 7.0です。 例によって、ASUSの ダウンロードサイト には掲示されていません。前回もそうでしたが、掲示まで若干時間がかかるようです。 Android 7.0アップデートのメリット メリットは分かっていないのです。機能的に不十分だった頃と比べると、普段使いで不満を感じることがなくなってきました。マルチスクリーン対応は知っているのですが、便利なんですかね、これ。 Android 7.0アップデートのデメリット 残念ながらこちらはあります。実感していないもの含めて列挙してみましょう。 メジャーアップデートに伴う不安定さ こちらは特に実感なしです。アップデート後の初期化を推奨しているサイトもありますが、面倒なのでまだ行っていません。一部不安定なアプリはあるので、いずれ試してみるかも。 なお、アップデート後はアクセスポイントを必要最低限にしています。 設定の「もっと見る」から、モバイルネットワーク - SIM - アクセスポイントと進み、使わないアクセスポイントを抹消します。 タスクボタン長押しでメニューを出せない こちらは何かしら対応あるかと期待していたのですが。一部アプリではGUI上でメニュー操作が出来なくなります。 アプリの設定が初期化される なぜか一部のアプリは初期化状態になっていました。ただ、アップデートによるものなのかはっきりしません。いずれも再設定さえすればよいものなので、被害と言えるほどでもないです。 アプリ動作が不安定になった Coke ON 使えなくはないのですが...起動後に画面遷移しなかったり、スタンプ取得に時間がかかる感じがします。一度スタンプを撮り損ねてしまいました。